2008.10.29 Wednesday
セガ『428〜封鎖された渋谷で〜』、TGS2008で配布された体験版の中身とは!?
セガ『428〜封鎖された渋谷で〜』、TGS2008で配布された体験版の中身とは!?
今年の東京ゲームショウ2008での大手ゲームメーカーの配布物の中で、唯一のゲーム体験版として配られたのが、セガからこの12月に発売予定のWii用ソフト『428〜封鎖された渋谷で〜』だ。
ゲームショウで配られる体験版といえば、一昔前は配布物の定番という印象もあったが、現在は制作の手間や費用がかかるうえに、一部ゲーム機によってはネットを使ったデータ配信などでも行われているため、ここ数年ではあまり見られることはなくなった。昨年のレベルファイブのニンテンドーDS用の『レイトン教授とロンドンの休日』のパッケージソフト配布がいかに異例だったかもわかる。今回の『428〜封鎖された渋谷で〜(以下428)』が発売されるWiiは、現在体験版の配信サービスなどが行われておらず、当日のセガブースでは試遊可能な10分間のうちオープニング映像が約4分を占めていたため、ゲームの面白さを体感できるまで遊べなかったことを考えると、試遊後の体験版配布は正しい配慮といえる。
セガ
タッチパネルs.jp
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今年の東京ゲームショウ2008での大手ゲームメーカーの配布物の中で、唯一のゲーム体験版として配られたのが、セガからこの12月に発売予定のWii用ソフト『428〜封鎖された渋谷で〜』だ。
ゲームショウで配られる体験版といえば、一昔前は配布物の定番という印象もあったが、現在は制作の手間や費用がかかるうえに、一部ゲーム機によってはネットを使ったデータ配信などでも行われているため、ここ数年ではあまり見られることはなくなった。昨年のレベルファイブのニンテンドーDS用の『レイトン教授とロンドンの休日』のパッケージソフト配布がいかに異例だったかもわかる。今回の『428〜封鎖された渋谷で〜(以下428)』が発売されるWiiは、現在体験版の配信サービスなどが行われておらず、当日のセガブースでは試遊可能な10分間のうちオープニング映像が約4分を占めていたため、ゲームの面白さを体感できるまで遊べなかったことを考えると、試遊後の体験版配布は正しい配慮といえる。
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